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2008年 10月 15日
6年間のアメリカ滞在での最後の夜を,遂に迎えました. 就職の最終面接の関係で最終地はニューヨーク. この会社の設立以来初めて,米国と日本を結ぶテレビ会議で,最終面接を受ける栄えある人物?に,私がなったそうです.
面接後,マンハッタン島の最南端にフラッと立ち寄り,そこから自由の女神像を観てきました. 米国での様々な思い出が脳裏に蘇りましたが,辛かったこと苦しかったことも含め,今では全てが良い思い出です. そういった意味で,今まできっと私を見守ってくれていたであろう自由の女神に対し,手を合わせて「今まで有難うございました, 今後とも宜しくお願いします.」と言って参りました(横で釣りをしていたおじさんは,何だコイツ?と不思議な眼差しで私を見ていましたが...). グライダー免許取得の関係で1週間ほど前にフロリダはオーランドに移動し(無事グライダーパイロットになれました!),実はアトランタを去って暫く経つのですが,私のアトランタ通信はとりあえずこれで一区切りです. 今まで読んで下さった方々,本当に有難うございました. アトランタ通信は,元々私のアトランタでの生活の一端をご紹介したく書き始めたものですが,皆様からコメントを頂いたり,メールで感想を頂いたりして,物理的な距離は離れていても,心では皆さんといつも繋がっていることができる,そんな媒体であったと思います. 本当にこれまでどうも有難うございました. また,お会いしましょうね! 2008年10月15日 Tac_georgia @ NY 写真: アトランタで仲良くしてくれた友人たちが企画してくれた送別会の様子. みんなで筆を使って寄せ書きをしてくれて,掛け軸のようなプレゼントも頂きました. 中には”Ph.D. = Physically Drunk”という寄せ書きもあり,後で見て笑いました. 確かにこの写真を撮った後も,お酒のせいで全く記憶が無いのです. Anywho, thank you so much guys!! ![]() #
by tac_georgia
| 2008-10-15 13:21
2008年 09月 30日
実は先日までグライダーの訓練でフロリダを訪れていました. グライダー訓練の現段階での私の習熟度は,自動車でいう仮免許に相当する段階です.
この段階に至るには,Solo Flight,つまり単独飛行が出来るようにならなくてはなりません. 訓練中は着陸が中々思うように行かなくて苦労しましたが,訓練期間最終日に単独飛行が出来ました. 単独飛行では,口煩い?教官は既に機内にいなく,飛行の全てが自分の責任になります. やはり着陸のときは緊張しますが,今まで頭で理解していた飛行力学の知識を,実際身体で体験できるので,とても興味深いです. お陰様で,8月の末にPh.D.は取得できました. これまでの皆様の温かいご声援,真にありがとうございました. 社会生活においても,真の意味でSolo Flight が出来る人間に早くなりたいと思う今日この頃です. 写真: コックピットの様子と愛機ブラニックの外観. グライダーはドイツ製が多いとか. 日本と同じ敗戦国で,航空機製造に関して,同じような制約があったにも関わらず,グライダーの市場ではドイツのグライダーが頑張っています. 日本も頑張ろう! 俺っちも頑張ろう!! ![]() #
by tac_georgia
| 2008-09-30 06:29
2008年 04月 05日
10日間行方不明だったJijiちゃんが帰ってきました! ペットが逃げてハラハラしたのは,私が小学生のときに,飼っていた犬のバッキーが初めて家から脱走したとき以来. でも、彼の場合は2日で家に帰ってきたぞぃ. Jijiちゃん、一体10日間もどこに行っていたの???
話は約1ヶ月前に遡りますが,友人のBrandonさんから,彼のご好意により猫のJijiちゃんを一時的に貸してもらいました. 2日ほど一緒にいると,とても私に懐いてくれて,膝の上に載ってきては顔をペロペロ. 部屋の中だけじゃあ可哀想だし,ちょっと外の空気を吸わせてあげようと思ったのがマズかったです. 犬と同じように綱をつければ大丈夫と思ったのですが,もともとは野生のJijiちゃん,外に出て暫くすると野生猫に豹変,慌てた私を尻目に一目散に闇夜に消えたのでした. それから探し猫の張り紙を近所に張ったり,朝と夜はJiji捜索をしたりした訳ですが,手掛かりは全く無し. 捜索中に2匹ほど常連の猫と仲良くなりましたが,Jijiちゃんのことを聞いても,ニャンニャンニャニャン♪ニャンニャンニャニャン♪鳴いてばかりいる(子)猫ちゃん♪状態... ただ5日目くらいに,家の前に置いていた餌が少し減っていることに気がつき,初めは鳥かリスの仕業かと思っていたのですが,1日に減る量がこぶし大になることもあり,もしや?,と思い始めました. それで注意して見張っていたところ,10日目にJijiちゃんだと分かり,彼女と感動の再会... いや~,本当によく帰ってきてくれました!! 彼女の日課は,寝て食べて遊んで,朝の4時くらいに私を起こすこと(←これは少し勘弁!). その他には,私が家に帰ってきたときに「たっだ今~」と言うと,必ず押入れ(←彼女のお気に入りの寝場所)から出てきてくれて「エッエッ(←ニャーニャーではなく,何とも形容し難い可愛い鳴き声です)」と言って私を迎えてくれること. いつも本当に何とも微笑ましい気持ちにさせてくれます. ![]() #
by tac_georgia
| 2008-04-05 23:29
2008年 01月 01日
あけましておめでとうございます.
今年こそは「学生レジームからの脱却」を公約とし,頑張ります. 一年の計は元旦にあり,早速論文の方,書初め致しました(書初めは1月2日でしたっけ?). 皆様におかれましても,良いお年でありますよう. 平成20年元旦 tac_georgia ![]() #
by tac_georgia
| 2008-01-01 03:08
2007年 10月 30日
今年もハロウィーンの季節がやってきました. もうそんな季節なのかと,イヤになります.
飲み屋を出たところで,髪金ミニスカポリスにタイホされました. 逃げようすると,屈強なコップが... 彼が半袖なのは,やはり示威行為なのでしょうか??? これからアメリカは,サンクスギビング,クリスマスと,何だか浮ついた時期に入ります. あ~ヤバイ,ヤバイ,早く卒業したい... 写真: 罪状は飲み過ぎ? ちなみに,ミニスカポリスは全く知らないお姉さん,屈強な彼の方は本物です. ![]() #
by tac_georgia
| 2007-10-30 14:58
2007年 09月 29日
その日は夢のような一日でした.
貴女は噂通り美しかった. 外国女性に囲まれた貴女は,幾分小柄に見えたけれど,貴女の妖艶かつ無駄の無い曲線美は,私を大いに悩ませます. 卓上に,枕元に,貴女の写真は沢山持っているけれど,今日初めて貴女に実際に触れることができました. すべすべしていましたね. 私はもう少し自分を磨くのに時間が掛かりそうです. でもそれが終わったときには,どうぞ私の想いを受け取って下さい. 写真: ホンダジェットと ![]() #
by tac_georgia
| 2007-09-29 15:20
2007年 09月 03日
皆様,
残暑お見舞い申し上げます. ちょっと遅いですかね? 皆様,如何お過ごしでいらっしゃいますか? 私は効き過ぎた冷房の研究室で,冬用のフリースを着込みながら,日々卒業に向けて邁進しております. 残暑お見舞いをする事で,自身が季節感を取り戻そうとしているようにも思えます. 本日は残暑の厳しい昨今に,皆様に一陣の涼風をお贈りしたく思います. とは言いましても,マッハ0.8の風,ざっと毎秒300メートルの風になります. 台風でも高々毎秒50メートルの風,しかし木星では常時これくらいの風が吹いているとか... 何はともあれ,ご笑納くださいませ. 最近研究で翼型の最適化に成功しました.(絵参照.)マッハ0.8は大体旅客機の巡航速度になりますが,この速度域では,衝撃波が形成され,航空機にのしかかる抵抗が一気に増加することが知られています. これを少なくする翼型を効率良く見つけることが,腕の見せ所,私の場合は21個の制御関数を用いて(21人が翼型の周りに均等に配置されて,各人が面を引張ったり押したりして翼面を変形させる,そんなイメージ),抵抗が最も小さいと思われる翼型を見つけています. これから更に三次元に拡張して,また別の設計法と組み合わせてと,果たして本当に卒業できるのか?と思うこと多々です. そんな折ふと思ったのが,東京から見たような富士山,今からあれに登ろうとしているのかなぁと思いました. 見えてはいるけど,遠過ぎ! これから箱根を越えて,更に大井川を渡り,ついでに風流な歌を詠まなければならないのかも知れませんね. そこで,まずは一句. 遠すぎる 遠すぎるでも 登らねば それではどうぞお身体にお気をつけて,良い日々をお過ごしくださいませ. 参考サイト: 飛行機はなぜ飛ぶのか 飛行機が飛ぶわけ 1 飛行機が飛ぶわけ 2 大人の科学 ←ダ・ビンチ号改は何気にカモフばりの二重反転ローター 写真: 東海道五十三次より. また翼型は左が元の翼型,右が最適化された翼型です. 航空機では全ての形に意味があります. いつも何故だろう?と考える事は,私の趣味です. ![]() #
by tac_georgia
| 2007-09-03 01:47
2007年 08月 13日
近頃周りの友人達が,バッタバッタと結婚しています. 非常に喜ばしい限りなのですが,後輩に当たる友人もその中には含まれる為,ちょっ,ちょっと待ってよ~!と叫びたくなるのも,また人情でしょう.
最近では,先日同期のH雄くんから結婚披露宴の招待状を頂きました. H雄くんは学部時代からの友達で,どんな関係かと問われれば,楽器を共に愛した仲,クリスマスイブ深夜に一緒にお好み焼きを焼いた仲,大学院受験で机を並べて一緒に勉強した仲,アメリカで同時期に留学した仲,アトランタからニューヨークまで一緒に車で旅をした仲,と言えます(でも,決してMoHoではありません!). しかもいつも的を射た意見を彼は言ってくれるので,何気に一目置いている存在でもあるのです. どの夫妻もそうですが,結婚したからといって付き合いが変わることは全くありません. それどころか,食事に誘ってくれたり,今度は奥さんも巻き込んで色々相談にのってくれたり... 本当に有り難い限りです. ただ,「テーブル席,3名様お越しでーす!」がいつもだと流石に辛いものがあるので,近い将来4名様にしたいと切に願うのです. 何はともあれ,おめでとう! これからも幸多からん事を!! 写真: キャンドルライトの 中の二人を 今こうして 眼を細めてる 大きな喜びと 少しの寂しさを 涙の言葉で 歌いたい♪ ![]() #
by tac_georgia
| 2007-08-13 13:50
2007年 07月 22日
お陰様で,研究の方で大きな一歩を漸く踏めました. この半年間,ずっと悩まされつづけていた問題です. どうやっても理解できなかったものですから,焦り,食欲が落ち,不眠に陥り,最終的には廃業しようかとまで本気で思ったものです. 不肖ながら私に研究生活があるとするならば,この半年間はかつて無い陰鬱な研究生活だったと言えるでしょう. 問題となったのは,如何に効率良く,しかも正確に微分値を計算するか?という命題.よく用いられるのが差分法という方法で,単純に隣り合う2点の距離と高さの差から微分値(傾き)を求めるものです. ただし,この方法では,入力変数(例えばz = 2x+y+1 なる関数で xやyに相当する変数)の個数が増えれば計算量もそれに比例して増え,また精度にも疑問が残る一方,それでも精度を無理に上げようと試みると,コンピュータに付き物の丸め誤差に悩まされ,結果的にその計算値は信用できないという問題が有ります. これを解決するのは自動微分法という方法で,この方法では,どうせコンピュータプログラムに書かれているモデル式は,+-等の四則演算とcos, sinといった初等関数でのみで表現されているのだから,それを規則に従って微分し(例えばcosの微分なら-sinといった具合),微分値を計算する新たなコンピュータプログラムを,元のモデル式が書かれたプログラムから自動的に作ることを基本としています. また自動微分法を用いれば,入力変数の個数に関係なく微分値を求める事ができ,これは例えば航空機の機体形状を決定する入力変数(胴体長,翼厚,等々)を,理論的には無限個取れることを意味します. しかしこの自動微分法を如何に既存のモデルに適用させるのか,また如何に使用メモリーを減らすか(最悪,兆,京,或いはそれ以上の個数の数字をコンピュータに覚えこませなくてはなりません)が,この半年間,ずっとずっと解らなかった訳です. 勿論参考となる論文等が無い訳では無いのですが,一般性を失わせない為か,殆どの論文が????といった難解な内容でした. 要はこうじゃないかな?と思って,寝食を忘れて(←少々大げさですが)成功に辿り着いた行程は10日前後でしたが,その間,以前に読んでいたAという論文内容の一部が実際の経験から解ったり,またそれによって更にBという文献の一部が頭の中で繋がったりと,中々貴重な体験をしました. まだ理論を完璧に理解した訳ではないですが,今回の経験は,多数の小さな部品から何か使える大きな物を作り出した,そんな感覚に似ているかと思います. 今問題を解決してみて,あの時あの論文を読んでいなかったらとか,あの時あの人に助言を請うていなかったらと思うと,少し,否,かなり背筋が凍る思いがします. また,精神的に沢山の人に支えられ(これは本当にありがたい事です.),人とは文字通り一人で立つ事が出来ないものである事をしみじみと感じました. 勿論今後の努力次第ですが,お陰様で,内容のある論文が書ける可能性が膨らみました. 参考: 高速自動微分法, TAPENADE 写真: 左の図は1.0 < X < 3.0 での あるXとY の関係. この図からX = 2.0では,傾き(微分値,dY/dX)は0.3程度だと想像できます. しかし,右の図のように2.0 < X < 2.1の範囲で拡大して観ると,Yの値は単調に増加していない事が分かります.この問題では本来Yの値は単調に増加することが分かっているので,Yの値がガタガタする理由は丸め誤差の為であり,従って差分法ではどれが本当の微分値なのか捉えられません. しかし,自動微分法はバシッとX = 2.0での傾きを0.3だと計算しました. 嗚呼,FANTABULOUS!!!! ![]() #
by tac_georgia
| 2007-07-22 00:05
2007年 05月 11日
試験受験のために,GWは日本に帰国しました. 一週間という短い期間でしたが,飲み会有り,温泉有りと日本を満喫しました(勿論,試験は人事を尽くしたつもりです. あと,毎度ながら,ロンちゃん,色々有難う!).
とりわけ印象的だったのが,家族との再会. 実家の岡山には帰らなかったものの,偶然両親も兄夫婦も東京に集合する事ができ,再会に至った次第です. 以前は言葉を喋れなかった長男のアッくん,今回初めて会う事になった次男のハルくん,「お兄さんですよー」と挨拶をしてきました(まだ,自分が結婚するまでは,オジサンとは呼ばせない!). 彼らへのお土産は,バネの力で飛ぶ飛行機,ミニオートバイ,それにロボットワンワン. 個人的には飛行機を一番気に入って欲しかったですが,アッくんはその夜遅くまでミニオートバイで夢中になって遊んでいたそうです. 自分自身,叔父に当たる人にミニモーターボートを買ってもらったことがあり,お風呂で遊んだ事が思い出に残っているので,良いお土産を買えて良かったと思いました. みんな久し振りの再会が嬉しかったのだと思います. 父,兄,お義姉さんとは何度も乾杯(文字通り,杯を乾す)をしましたし,飲めない母まで,コップのビールを空けていました. お陰で帰りは完全に千鳥足,山手線を使って一発で着くはずの目的地が,遠いの何のって.数度,内回り外回りを乗り換える始末でした. 写真: 「敬礼!」ってお義姉さんが言ったと思うのですが,反応したのは,彼女の息子達と,少年の心をもった?私だけ. 全くヲトナという人たちは... それにしても,ハルくん(中央下)の敬礼,可愛いです. ![]() #
by tac_georgia
| 2007-05-11 10:41
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